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2011/08/09

泣ける夏

ここを抜けるとワァーと球場

夏の風物詩の一つ夏の甲子園。
野球を詳しく知らない私でも応援するのは楽しみ。
やっぱりあのひたむきさは胸を打つ。

高校野球って、父が見てた頃はお兄チャン達という感じで眺めていたけど、それが同じ年になり年下となり、今度は子供と同世代。今や子供の年齢でも年下。

ここ何年かはやっぱり親目線でゲームを見ていて、ギリギリに追い詰められたピッチャーなんて怖くて見れない。このピッチャーの親御さんなんて、ただただ祈るばかりなんだろうと思うと息が詰まって来る。
感情が大袈裟な私は、試合終了のあの恐ろしいサイレン音が鳴るとボー然と泣けてくる。

そんな甲子園に娘はバイトに行ってる。報道のバイトで3年目この夏で終了です。いい勉強させてもらったみたいでありがたいなぁー。インターシップっぽいかもしれないな。多少でも自分がかかわったことがメディアに載るのは貴重なんだと思います。
今年の夏は、始まりが早い時間になったので、やっぱ私はAM5;30に起きる。
勝手に食べて勝手に行くけどせめて見送りはしてやりたい。暑い熱いバイトやね。