そんな旅行やパーティーなどの幹事を任せられているらしいんだけども。
どなたでも幹事っぽい役割をしたことがあるとは思うけど、大変そうである(笑)
私も家族の旅行や、ましてちょっとしたお出かけの食事のお店を選ぶことでさえ、「なんでもいい」と言いつつ提案したお店は「ええええっつーーー!!!」とのたまう。
こっちがええええええっつーーと言いたい!!!
この前、娘とイタリアに行ってきた。この旅の計画はメインは私。だけどヨーロッパって初めてでなんかイメージがわかない。
お勧めのお店に行って見たくても、地図上でもわかったようなわからないような。
娘にお任せしようと思うものの、娘も行けばなんとかなるよ。ってことで、ガイドブック見ながらも楽しみ過ぎて、期待しすぎて旅慣れていない私は、頭の中がオーバーフローしたのであった。
娘と二人なら、ちょいっと意見が違っても好みは似てるのでまぁ問題なし。
何を見ても「おしゃれや」「ウヒョー」とボギャブラリーのなさ全開で、おのぼりさん丸出しにして何とか楽しめた。
で、これが癖になり、王道フランスも行っとく?となりそこへも出掛けた。なんだか勢いって凄いなーと思う。旅行って「いつか行きたいねぇ」では実現しない。えいや!と予約しちゃえばそっちに流れる。
息子の友人がアメリカの大学へ入学した。で夏休みに遊びに行くという。
その友人の姉は娘の友人でもあるんだけど、その姉ちゃんも弟の様子を見てみたいと思っていたらしく、娘も一緒に行くことになり、なぜか3人で押しかけた。
そこから息子の放浪の旅の癖がついた模様。
アメリカでは友人任せだたくせに、個人旅行で行ったという変な自信がついたらしく、この春休みの旅行の予約から、行程まで任せられたらしく、幹事さんは大変とワラワラしてる。
いや、個人旅行って言っても、空港までお迎えに来てもらってるし、宿泊先は友人宅だし。
娘もゼミのコンパくらいは少人数なので気楽らしいけど、学部の大人数のちょっとドレスコードのあるパーティーの幹事は、お店選びから予算。なんだかんだとプレッシャーでビビッてた。
春休みの旅行も、なんだかんだとありながら、それぞれあと一つの旅行を残して終わりだそうだけど、息子の友人は海外旅行が初めての子が何人かいて、入港審査で興奮して鼻血だしたらしい(笑)気持ちわかりますよね。初めての海外旅行のドギマギ感。
そんな旅行やイベントを見送る私は、事故なく無事帰ってきて、つたいない幹事だけど参加者が楽しめたら何よりと思ってる。
しっかし、幹事というか、仕切り役って大変だなぁー。
しっかし、幹事というか、仕切り役って大変だなぁー。