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2012/04/13

ピンクピンクピンク





やっぱり、春が来た!と思う色合い。桜も色々ですね。気分も明るくなるピンク色。
私も桜の写真乗り遅れないうちに・・・・・

娘のシュウカツも、ここでアドバイス頂いて力を抜いて楽しく自己アピールしたら、何社か次の選考に進めそうです。

自己否定してたりしてましたが、なんとなく前向きになりました。
何かしら認めてもらえるのはありがたい。
内定までは難しくても、次に進めるのは自信になるようです。

しかし、東京とか度々行くのはお金かかりますねー((+_+))

2012/04/10

散歩デビュー

春休みの娘と



犬の撮影は難しい
やっと散歩に行ける。
「さぁ。出掛けるよ」と張り切ったものの、リードをつけた途端固まる。
「あれ?犬って散歩大好きよね」
思ったようにはいかななー。

数日経って固まって動かなくなるのはなくなったけど、次はダッシュ走るので着いて行くのがやっと。散歩中オストップでずっとダッシュ。

近所で自転車に乗って散歩してる人がいて、自転車なんかで手抜きだし犬が可哀そうって思っていたけど、犬種によってあのスピード量の運動をするには自転車でないと無理なんだと悟った。勝手に飼い主を非道扱いして申し訳ない。

最近特に思うようになったけど、犬との生活もそうだけど、想像と違うということが多い。
経験値もないのに、勝手な自分の解釈で決めつけるのは、ほんとよくないと反省する日々。

色んな世界のまだまだ知らない事。なるほどなーとか、そういうことか!と何かしら感慨深い日々だなぁー。




カレーと録画予約。

眠る前の歯磨きに洗面所へ向かおうとした時携帯が鳴った。着信は友人Y子
彼女との電話は昔から長話になる。ましてこんな珍しい時間ではお酒も飲んでると思う。

私もキッチンへ行き、飲み物とってこようかな?と考えたけど、リビングには夫がいる。女同士のおしゃべりはあんまり聞かせたくない。

コール音3回の僅かな時間でこれだけのことを一瞬で考えて、そのまま寝室へ上がろうとした。
5回目のコールの途中でに受話器をとった。

「もしもし、○○Y子はご存知ですか?」と若い女の子の声。Y子ではない。

何?誰?とすごく違和感があったけど、実はコール音が鳴ってる4回目あたりから、微かにザワつく予感はしてたのだ。

「どちら様?」ちょっと警戒気味に、でもこの電話の主をなんとなくは特定してる。

「私は、Y子の娘です。母が亡くなりました」

いい話の電話ではないことは予感はしてた。よく聞く第六感とかなんだろうか
それでもその予感を遥かに超える電話だった。絶句するしかなかった。

Y子の長女は葬儀のお知らせを、Y子の携帯アドレスから手当たり次第に、こうして連絡してるらしい。
娘さんにしてみれば母親の携帯アドレスの名前など、誰が誰だかさっぱりわからず、アドレス名もニックネームだけだったり、旧姓だったり、嫁ぎ先名とバラバラらしい。
私はといえば、娘さんに会ったのは小学生の頃。覚えてはないみたい。

亡くなったのは車の中、事故ではない。高速道路のパーキングエリア。
医者の立ち会いがないと死因は特定できないので、司法解剖に廻っていてY子はやっと家に帰ってきたそうだ。

そして友引が重なって亡くなってから5日後に葬儀が決まったので最後のお別れをして下さいと。

私の娘と同じ年のY子の長女に何故亡くなった?と死因を電話口で聞くのも酷で、なぜなぜ?と思いつつ、斎場の場所をメモり「お力を落とさぬよう」と言うだけしかなっかた。

電話を切って、もっと慰めの言葉とかなかったか?娘と同じ年で母を亡くしたY子の長女の心情を思ったけど、やっぱりかける言葉ってなかったと思う。

書いてると、思わぬ長くなったのでまた続きは書きます。