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2011/09/16

ひどいわ、ひどいわ

いやーーやめて~~~

コメントがスパムに振り分けられてたり、なにやらこのブログは危険なサイトっぽく、ウィルスソフトが警告するようです(>_<)

コメント欄を通常の記事の下へ戻します。

なんだかんだ落ち着かなくてごめんなさいね。ない知識で原因追究しておきます。

女の打ち明け話↓

洋服屋

トリトンカフェより
路上駐車はダメだけどなんか絵になった。

私の若い頃は洋服屋さんをブティックって言ってて、そこにはハウスマヌカンさんがいた。
今や、ショップ店員って言う人。ショップスタッフかな?

会社帰り、チラっとウィンドーに飾られてる洋服をカッコイイなー。と眺めるだけの高そうなお店に、何を思ったかふらりと足を踏み入れた。

当時私にはすんごい高そうと思ってたけど、中に入れば到底買えないっていう訳でもない頑張れば手が届きそうな価格帯の洋服も売っているお店だった。


店員さんが勧めるのは、私が気にいった洋服よりマークもしてなかった白いサマーセーター。シンプルだけどこかこだわって作ってるらしい。鎖骨らラインが絶秒に女らしく見えて、いやらしくない透け感で。


洋服屋さんって見たいだけなのに声を掛けられるのは結構ストレスになるのに、その店のその店員さんはなぜかすんなり話を聞きいれた。

試着を・・・・って言われて、試着したらお買い上げって雰囲気になるので躊躇したけど
「洋服は試着しなければわからない。自分の好みも大事だけど、似合うってことも重要」とか言われながら、気がつけばフィッティングへ。

鏡に映った私は自分で言うのもおこがましいけど、上品でかわいく見える。


「買わなくてもいいからね。次これ着てみて」と何着か勝手に持ってきて、普段の私には選ばない洋服とっかえひっかえ着てみた。

その店員さんは、洋服屋さんなのにおしゃれでもない男性。今思い出せばおねぇ系だっかも?

結局、私はそのお店でお買い上げ。でも、私の懐具合も知ってるかのように「もう買わないでいい」とストップまでかけてくれる。

そこの洋服を着て過ごした一日は、結構気持ちが前向きになっていい事が起こる。
人生における転機もここの洋服を着た時。

友人も連れて行き、皆であの人すごいねーって買い物帰りのお茶の時間に話してたけど、しばらく経ってあの店員さんはいなくなってしまった。

今。片づけるぞーって前にエントリーしましたが、洋服を整理していて。ここの服はまだ持ってたので娘にいる?って聞いたら、着ると。
このエピソードを話したら、私にもそんなアドバイス屋さんがいたらなぁーって。

あの店員さんの洋服の愛し方と審美眼はすごかったぁー。

自信が得られる服を身につけて堂々と振舞えてアクティブに過ごせたって経験はよかったなぁーと思う。大丈夫って背中を押してくれる感じ。

出掛ける前に時間がないと適当に選んで出掛ければ、その日はあまり楽しくはないよ。って娘には話してる。

でも、最近のって言うか、結婚してからの私はご近所はもはや適当(笑)説得力ないなぁー

美術館

神戸博物館
兵庫県立美術館

不器用だ。不器用です。と何回かこのブログで告白してきたけど、不器用なのに美術館等には結構足を運んでる。

神戸はもちろん近畿圏内なら企画が良ければ見逃さなないようにしてます。
小さなギャラリーの無名の人や学生さんなんどの展覧会も覗くのでやっぱアートっぽいのは好きなんだろうと思う。

観賞するだけなら不器用って関係ないんだけど、私は絵が描ける人も、デザインを作れる人、物づくり出来る人にも、憧れはずーっと抱いています。
何かを生みだせる才能というのに憧れているかも知れない。

アートを論じることは、美術に対しても知識も私には持ち合わせていないので、観てきたものについて誰かれと語ることは悲しいかな出来ない。

唯一語れるには、不器用を引き継いだ娘。

娘の友人に美大生は多くて、色んなイベントに参加するという恩恵を受けている。
美大生もしくは、美大卒の人の企画するイベントは、関心するばかりで楽しそう。

ファッションショー。ペイントライブ。写真展。トークショー。ライブハウスにちょくちょく出演してるバンドの友人とのコラボ何とか。娘が手伝えるのは企画や人集めくらいで、制作には関われない。不器用を引き継がせてすまないねぇー(笑)
フライヤー作りはしてるようだけど。

もうすぐ芸術の秋。
いろんな展覧会があまたあります。楽しみだなー。

私が絵ごころがないと言うレベルはいかほどかと言うと
親近感のわくしょうこお姉さん(*^。^*)

娘の名誉のために言っておきますが、ここまでは絵に関してはひどくはない(笑)
私はこのお方と同じレベル・・・・・・・・・・