夏前に、友人Aに孫が出来た。友人の息子の赤ちゃん。
そして、先日も友人Bに孫が。これは娘の赤ちゃん。
びっくり。この年でもはや孫とは!!
友人Aの息子の結婚はすったもんだありありで、すったやもんだしてるうちに赤ちゃんは育ってしまったという・・・・・
友人Bも既成事実があったものの、なんとなく祝福ムードで出産した。
息子のあかちゃんというのは、なんとなく距離があるというか、抱くのにも責任感と遠慮があるそうだ。
娘の赤ちゃんは、多少乱暴にソファなどで寝かしておいても平気らしく、わが子っぽい感覚らしい。
なんとなくわかるなぁー。
あの愛しい赤ちゃんという存在から、すっかりご無沙汰の私は、久振りに抱っこさせてもらって、もう、もう、可愛すぎて無理無理という感じ。
あの暖かさ。声。赤ちゃんの匂い。自分の子供の時より、なんというか天使だと感じた。
自分の子育て時代に言われたくないことを、おばちゃん根性で言いそうになって自粛した。
泣いたら「お腹すいてるんかも?」とか「おむつ?」とかいちいち口に出してしまうこと。
私は寝不足もあったんだろうけど、キィ~~となってしまった。「母親の私が一番知ってます!」と。
今思えば、真っ赤に泣いてる赤ちゃん可愛さから言った言葉なんだけど、若いママにはうっとしいだろう。
赤ちゃんっていつまでも眺めていられる。ほんと幸せの象徴みたい。
若い二人のおばぁちゃんはの携帯画像フォルダは赤ちゃんでいっぱい。
でも、友人Aの息子の赤ちゃんにはちょっと心配事があるのだ。
色んな恋愛事情で生まれた赤ちゃん達。赤ちゃんは祝福されれて生まれてきた方が良いは思うけど。
色々あるなー。またこの話はするつもり。
年頃ではないけれど、パパママになっておかしくはない娘と息子がいるし。
いろいろ考えさせられる日々です。