ページ

2011/07/20

起立 礼 着席

教室
娘の高校生の頃の写真。教室の窓辺。
夏休み前の三者面談の時の待ち時間に娘と話しながら撮ったのをはっきり覚えてる。

来年の夏はどこで何してるかな?
志望校本当にそこでいいの?
なぜか顔を見て話さず私はカメラ越しで、娘はどこ見てたんだろう?

ちょっと厳しい志望校をこの夏がんばるって挑戦すると言った。
それを今日宣言するわけだ。

扇風機が回る音と、先生の評価シートをめくる音が重なって、私は汗をハンカチで押えて、第一声を待った。
なんであんなに緊張したんだろ?

私は娘の保護者会には緊張したことはない。あの時が初めてだ。

息子の時は、小学校からいや幼稚園の時からか胸がザワザワ落ち着かなかった。

でも、もう審判のような子供達を評価なり、お叱りなり、少しのお褒めの言葉なりを聞くことはない。
いいなー教室

画像で思いだした、ユーミンの最後の春休み
あ~~~~~。私もこんな時代から遠いところに来たなー。

2 件のコメント:

  1. ktさん、連日のお邪魔でうるさくしてゴメンナサイ。
    以前、息子さんが熱帯魚を飼っておられるという記事を読んで
    昔のことを思い出し、思わずコメントしたくなりました。
    コメント欄を見つけられなかったので今日はこちらに。

    私が小学生だった頃、亡き父親が熱帯魚やら海水魚に
    凝っていた時期があったんです。
    グッピーやエンゼルフィッシュ達もいたけれど
    ピラニア、アロワナ、名前を忘れたナマズみたいなものまで
    いたような・・水槽の水替えもよく手伝わされたし
    エサ金(魚)や糸ミミズを買いに行くのは私の役目でした。

    暴れん坊のナマズみたいなのは、通っていた小学校に寄付しました。
    渡り廊下の大きな水槽で飼ってもらって幸せそうだったけど
    相変わらず砂を掘り起こす暴れん坊っぷりで
    用務員のおじさんは手を焼いていたんじゃないかな・・

    そんな懐かしいことを思い出させてもらいました。
    息子さん、何がきっかけで熱帯魚がお好きになったのかしら?
    自分の趣味の世界をお持ちでステキですね。

    返信削除
  2. お邪魔なんてとんでもない。こちらこそと言うか、私の方こそ度々で申し訳ないのです。

    >ナマズみたいなもの
    これも、たぶんいます(笑)名前は忘れたけど20センチくらいのナマズ。

    エサは生餌なので調達が大変。
    当時のお父様の楽しみとご苦労がわかるような気がします。

    幼いSONOさんがお手伝いしていたなんて。
    しぶしぶでしたか?
    私なら「えーっ!またぁー」と言ってたと思う。

    お父さまとのいい思い出ですね。

    大きい魚は大変ですよね。蓋を忘れていたら水槽から飛び出てることもあります。いつも危機一髪。

    息子は父親の影響と思う。
    幼い頃から自然の中に居て、山で虫取り。海で潜って魚や貝採り。川で魚を仕掛けたり。

    野球を本格的にするようになってそういうことは遠のきました。
    今ちょっとだけ復活してるようです。

    もう私たちが連れていかなくとも、車で友人と行くとい感じになりました。

    でも、昨日もカブトムシハンターは夜な夜な夫と行ってる(笑)

    返信削除

コメントありがとう