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2013/08/03

夏のジャングル


息子がアマゾンへ旅立つ日が近くなってきて、アマゾンってピラニアの川のイメージしかなかった私ですが、アマゾンの画像検索してみました。そしたらジャングル!!!
私の好きな植物の宝庫でございました。
そっかー。

単純な私は、急に羨ましくなり今回の旅行は大反対で、極力その話を詳しくは聞かなかったんだけど急に態度を変えまして、出来る事を支援することにしました。
大学も環境学を専攻してるし、これを卒論にするって言ってる。
まぁ、結局どうあれ、チケットも取ってるし、行くなら気持ちよく送ってやりたいし。


熱帯雨林を歩くって憧れるなぁーとは思いつつ、危険もあるでしょう。まぁ、危険な動植物は息子の方が知っているのであれこれは心配してもしょうがないけど、虫よけだけはあれこれ買う私。
ついでに、まだクレジットカードも持ってないかったので作ってやる私。
保険もこちらでかけて上る私。ついでに餞別も・・・・・・・
なんか結局想定内。やっぱりね。甘いよね。


幼いころから、動物が好きではあったけど、ほんとに好きなのは魚と爬虫類みたい。
ナショナルジオグラフィックが、彼の好きな番組で巨大魚と遭遇とかワクワク見てる

なので、南の島へ家族で出かけては、潜ったり草かき分けたり、プチ冒険へと出掛けたりしていたわけだし。そりゃぁ、行きたいわよねーとは思う。
(娘はサメと大きなウミヘビに出会って、それがトラウマになって海潜るのは怖いって言いだしてる(笑))
夫は女の子なのに鍛えすぎて無茶してもた。と今もなお後悔している。



アマゾンだけではなく、色々廻るようだけど、無事で楽しく帰ってくるよう祈ってます。

ずっと前から、この旅のために、好きな洋服もあまり買わず、お金を貯めていたらしい。

上の画像は、ウチのジャングルというか、熱帯植物交じりの庭。

右下は最近和の雰囲気にプチ改造したエリア。テラスの右側になります。



そして息子部屋。水槽の一部。こんな水槽が3台ある。何やら魚がいる。名前は覚えられない私。

で、大学一年の時の息子。ピアスなんぞ開けよった(-_-)
今は塞がってます。
がんばれ一人旅。


2 件のコメント:

  1. 息子さん、出発の日はもうすぐでしょうか?
    最後に画像も披露して下さったので、息子の同級生みたいな感じで
    一方的に親しみを覚えています。

    ご両親の影響を強く受けて育たれたんですね。
    娘さんのエピソードはお気の毒^^;
    お父様、ちょっとやり過ぎちゃったんですね。

    好きなことをするために、好きな場所へひとりで飛び立たれる。
    わくわくします。
    一生の記憶に残る夏休みになりそうですね。

    無事に帰って来られた時は、是非エピソードを記事にして下さい
    今から熱くリクエストしておきます。
    元気に行ってらっしゃい!

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    1. もうすぐです。なのに私がソワソワ。息子は呑気。なーんかイライラする(笑)

      「ホールドアップに備えて、ダミーの財布用意して。」とかそんなんばかり言ってる私。
      息子は、ロスもたいがい怖かったでーと同じように考えてるわ。
      バンコクのバーで中国人とオーストラリア人となんちゃら人と賭けビリヤードやダーツして、それが楽しかったらしく、現地の人と話したいって云ってる。そんな軽いヤツ。ってポルトガル語なんて無理やんね。

      娘のサメの話は、本当はあの時いわゆる初めてのアレになって何回目かで、そういうの父親には言わないでっていうことで、私もフォローしてあげたかったけど、なんかそのまま海に入って、血の匂いでサメが来たって感じ。
      眼も前は綺麗な海で、楽しみにしてて・・

      冷静に考えれば危険すぎました。苦い思い出です。
      で、未だに夫にはこの秘密を打ち明けてはおらず、ずーっと後悔してます。私が悪いのだ^^;何考えていたのか、あの時の私。

      帰って着たら、無事帰ってきたらまた、おもしろいことネタにしたいと思います。
      レンソイスとウユニ塩湖は行くらしい。
      Eチケットみたら、ズラズラっと乗る。降りる 出る。乗り換える。で、私はさっぱりです。もうすっかり追い抜かれた気がします。

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