いやぁー。なんですな。こんなに間が空くとブログを書くと言う事に照れてしまいます。
誰でもそうでしょうが、日々の生活の中で色んな事を感じたり、気づいたり。はたまた開眼したり憤慨したり。関心も感動も苛立ちも不安も、起伏の激しい感情の中で日々は過ぎて行ってます。
その都度、書けばいいものをと毎回言ってる私。
少し前、お風呂上りにボォーとテレビを見ていると、マツコデラックスが出産のタイムリミット的な話をしてました。
ちょうど娘がお茶を飲むために下りてきて、そのまま一緒にソファーで見てたのですが、その話で、結婚ははっきり言っていつでもよろし。でも、子供を産むのはやはり年齢は意識しないと。というような話。
今「出産ハラスメント」という言葉もあるらしく、おいそれと「子度は早いうちがいいよ」と云うのも、大きなお世話だと思う。
思うけど、悲しいかな女性はやっぱり出産というのは、せめて40歳まで?35歳?
年齢はわからないけど、医学的にはどうなんでしょ?
娘はこれを見ててちょっとショックなのかなんなのか、色々計算しつつ、人生設計をしておりました。
考えてるとおりに人生なんていかないものだけど、女という性に生まれたら、やはり子供を産むという選択をすると、少しだけ色んな事を考えるよね。
そういえば、息子も就活ガイダンスが始まり、唐突に
「俺、結婚とか子供とか自信ないから」と・・・・・・・・夢がない(-_-)
どうやって大学までやれるかわからん。学費とんでもないなーと。今更いってました。
そしてお互いに言ってことは、
「孫は、○○に期待して」
姉は弟に、弟は姉に。
いやいや、私の孫。というかおばぁちゃんになる夢など、どうでもよろしい。
子供を持たない選択もありとも思う。
でも、子供を持つ。授かる。生まれる。育てる。こんな豊かな幸せは味わって欲しいとは思う。とは言ったんだけど。
そのかわり、心配は、自分の心配以上にすごいけどね(笑)
そうそう、また話ついでに、昔紹介した、かしこい人のお話のNHKの白熱教室。
前は、ソウル大学だった。
その中で
『女性は2度出勤する。朝に会社と夕方に家」って言ってて、なるほどなーって思った。
娘、就活失敗組で、人生の展望もガタガタと崩れそうでしたが、なんか最近明るい兆しが。
上手くいったら、また報告します。
以前ktさんが、孫と一緒にディズニーへ行くのが夢--のような
返信削除ことを書かれていらっしゃった時、私も一緒!と内心叫びました。
でも、最近はそういうこと、おいそれと娘や息子に言えなくなりつつある(苦笑)
自分の夢でプレッシャーをかけちゃいけないしと。
一応娘は結婚願望はあるけど、自分の子ども以外は好きじゃないかも
なんて言い出した。
そのセリフ、どこかで聞いたことがあると思ったら、若い頃の私と同じだった。
息子は今のところ願望なしで、子どもの有無は別として
人生のパートナーはいた方が良いんじゃない?が私の意見。
今は家族4人の生活が心地よいけど、これからはどうなることやらです。
ともあれ、少なくとも結婚にタイムリミットがなくて良かったです。
>女性は2度出勤する
なるほどーーと、唸りそうになりました。
娘さんのご報告、喜ぶ準備をして、静かにお待ちしています。
わはは。自分以外の子供は好きじゃないって、私も聞いたことがある。それも私の若い時に(笑)
削除でも、自分の子供が出来ると、我が子もよその子も不思議と可愛く思えるんですよね。
ディズニーの夢。確かに今でもチラリと思ってるけど、密かな私の願望と公言すまい。
私たちの頃って、クリスマスケーキって言ってましたよね。25過ぎれば何とやら。
今は大晦日って言うらしいけど、娘はそんな言葉知らないって。
それもそうですよね。考えてみれば失礼な話だ。
ソウル大学のお話もおもしろかったですよ。
韓国の家庭や、若者の現状も語ってたけど、韓国も大変だなぁー。
最後の娘へのお言葉。
なんて素敵な言い回しというか、適当な言葉がでてきませんが
「喜ぶ準備をして、静かにお待ちしています」
初めてこんな風に言葉をかけてもらいました。
準備をして、静かに待つ。ちょっと感動すら覚えた。
ありがとうございました。