ページ

2013/06/11

タイムリミットってある?

いやぁー。なんですな。こんなに間が空くとブログを書くと言う事に照れてしまいます。

誰でもそうでしょうが、日々の生活の中で色んな事を感じたり、気づいたり。はたまた開眼したり憤慨したり。関心も感動も苛立ちも不安も、起伏の激しい感情の中で日々は過ぎて行ってます。
その都度、書けばいいものをと毎回言ってる私。

少し前、お風呂上りにボォーとテレビを見ていると、マツコデラックスが出産のタイムリミット的な話をしてました。
ちょうど娘がお茶を飲むために下りてきて、そのまま一緒にソファーで見てたのですが、その話で、結婚ははっきり言っていつでもよろし。でも、子供を産むのはやはり年齢は意識しないと。というような話。

今「出産ハラスメント」という言葉もあるらしく、おいそれと「子度は早いうちがいいよ」と云うのも、大きなお世話だと思う。

思うけど、悲しいかな女性はやっぱり出産というのは、せめて40歳まで?35歳?
年齢はわからないけど、医学的にはどうなんでしょ?

娘はこれを見ててちょっとショックなのかなんなのか、色々計算しつつ、人生設計をしておりました。
考えてるとおりに人生なんていかないものだけど、女という性に生まれたら、やはり子供を産むという選択をすると、少しだけ色んな事を考えるよね。

そういえば、息子も就活ガイダンスが始まり、唐突に
「俺、結婚とか子供とか自信ないから」と・・・・・・・・夢がない(-_-)

どうやって大学までやれるかわからん。学費とんでもないなーと。今更いってました。

そしてお互いに言ってことは、
「孫は、○○に期待して」
姉は弟に、弟は姉に。

いやいや、私の孫。というかおばぁちゃんになる夢など、どうでもよろしい。
子供を持たない選択もありとも思う。
でも、子供を持つ。授かる。生まれる。育てる。こんな豊かな幸せは味わって欲しいとは思う。とは言ったんだけど。
そのかわり、心配は、自分の心配以上にすごいけどね(笑)

そうそう、また話ついでに、昔紹介した、かしこい人のお話のNHKの白熱教室。
前は、ソウル大学だった。
その中で
『女性は2度出勤する。朝に会社と夕方に家」って言ってて、なるほどなーって思った。

娘、就活失敗組で、人生の展望もガタガタと崩れそうでしたが、なんか最近明るい兆しが。
上手くいったら、また報告します。

2 件のコメント:

  1. 以前ktさんが、孫と一緒にディズニーへ行くのが夢--のような
    ことを書かれていらっしゃった時、私も一緒!と内心叫びました。
    でも、最近はそういうこと、おいそれと娘や息子に言えなくなりつつある(苦笑)
    自分の夢でプレッシャーをかけちゃいけないしと。
    一応娘は結婚願望はあるけど、自分の子ども以外は好きじゃないかも
    なんて言い出した。
    そのセリフ、どこかで聞いたことがあると思ったら、若い頃の私と同じだった。

    息子は今のところ願望なしで、子どもの有無は別として
    人生のパートナーはいた方が良いんじゃない?が私の意見。
    今は家族4人の生活が心地よいけど、これからはどうなることやらです。
    ともあれ、少なくとも結婚にタイムリミットがなくて良かったです。

    >女性は2度出勤する
    なるほどーーと、唸りそうになりました。

    娘さんのご報告、喜ぶ準備をして、静かにお待ちしています。

    返信削除
    返信
    1. わはは。自分以外の子供は好きじゃないって、私も聞いたことがある。それも私の若い時に(笑)
      でも、自分の子供が出来ると、我が子もよその子も不思議と可愛く思えるんですよね。

      ディズニーの夢。確かに今でもチラリと思ってるけど、密かな私の願望と公言すまい。

      私たちの頃って、クリスマスケーキって言ってましたよね。25過ぎれば何とやら。
      今は大晦日って言うらしいけど、娘はそんな言葉知らないって。
      それもそうですよね。考えてみれば失礼な話だ。

      ソウル大学のお話もおもしろかったですよ。
      韓国の家庭や、若者の現状も語ってたけど、韓国も大変だなぁー。

      最後の娘へのお言葉。
      なんて素敵な言い回しというか、適当な言葉がでてきませんが
      「喜ぶ準備をして、静かにお待ちしています」
      初めてこんな風に言葉をかけてもらいました。
      準備をして、静かに待つ。ちょっと感動すら覚えた。
      ありがとうございました。

      削除

コメントありがとう