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2012/03/30

祈られる






就活まっさかりの娘。今まさに持ち駒ぎりぎり(笑)
お祈りメールって言葉初めて知った。

かなり力を入れてた企業さんに2次で落とされ。その次も同じく・・・・・
もうひとつは選考通らず。惨敗になる?

話を聞けば、グループ面接ではさすが!って所大学生ばかりで、皆TOEICのスコアは超人並とかドイツ語できるとか資格てんこ盛りとか。
ふむ。って君が今まで何してたんだねって話やよねー。

色んな経験してるのは確かと思うけど、足らないんだと思う。決め手がないっちゅうか。

切望してた企業は思わせぶりで結局は振られ、娘の友人が今のところそこをクリア。
その友人の第一希望に娘はクリア。彼女は祈られた。人生は思うようにはならんよの~。

ある日、ポストに面接に行った会社から封筒があった。
私は飛びあがって彼女に届けた。

♪○○会社さんからお手紙着いた♪

って小躍りで渡したらば!

「お母さん、大学の合格通知じゃなく、封書なら落ちてる・・・」と

♪娘さんたら読まずに泣いた♪

お断りはご丁寧に封書だとか。2次面接通過はメールでお知らせだと。。。。。はぁ・・・・
これから、ポスト覗くの怖いよー

私は、どこへ行こうと何をしようとなんでもいいんだけど、どうか彼女の真摯エントリーシートの想いは報われますよにと切望する。

それに・・・・
あなたらしい写真とかやる気の写真とか撮ってーーーとか、私の長所短所は?とかキャッチフレーズとか、あれこれと唸ってる。大変だ。私も質問されて大変だし(笑)

そんな彼女がふらりと行って癒されるのがこの画像のお店なのだと。

可愛いお店よねー  
今日は娘の画像ファイルからのパクリです。めっちゃ好み~
かわいいわー。テンションあがったわー



4 件のコメント:

  1. 誰が名づけたか、お祈りメール。
    私も昨年の今頃知りました。うまく言ったもんだなーって
    感心してる場合じゃなかったんですけど^^;

    選考通過・・友達と交換したいケースも起こり得ますよね。
    うちの娘、ゼミ仲間に頑張ってねと応援されながら
    彼女もこっそり同じところ受けて彼女だけ選考通過してたこともありました。
    そう言えば熱心に情報収集されてたような気がするって
    後から気づいてた(爆)
    そんな人間模様もあったり・・でした。

    そんなことも含め、色んな思いを噛みしめた就活でした。
    やりたいことが明確な人ほど、針の振れ幅が大きいのでしょうね。
    案外、力を抜いて臨んだ面接がトントンとうまく行った気もするし
    自分の好きなことを熱く語ってうまく行ったりもしました。
    もう何が良いのやら悪いのやら・・

    でも一生懸命続けていれば、どこかにきっと娘さんの良さを正当に見抜いてくれる企業があると思います。

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    1. ほんと誰が名前をつけたんでしょうね。

      娘さんの悪く言えば「抜け駆け」という展開も、時が過ぎれば皆、必死だからしょうがないなぁーと思えるかもしれないけど、真正面から向き合ってる時は、モヤモヤする感じだったでしょうね。

      娘さんが希望を込めて話したエントリーを聞いて、その友人さんも魅力的に思えたんでしょう。
      でも、一言欲しいですよね内緒はやめて。

      娘も私はエントリーするよ。って話したら私も念のためにと乗っかっかてきた会社なので、あらら・・・ってことで(笑)

      就活って内面をほんと鍛えられるし、見つめ直す感じがする。

      一足先に、SONOさんの娘さんが歩んできた道ですが、私はその苦労や大変さをわかっているようで、実感はなかったんだと痛感しました。

      何事も経験もしていなのに、わかるってるような話すのはあかんなぁー。と反省してるとこ。

      なので、内定を掴んだ娘さんは心からすごい!お疲れ様って今はもっと思う。

      励ましの言葉ありがたいです。この夏にはいい報告ができますようにと思う。

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  2. ktさん、反省なんてやめましょう(^^)/~~~
    そういうのはお互い様で、世間知らずな私は知らないことが多すぎて
    それこそ何もコメントできなくなります。
    でもお互いそこは相手の立場を理解しようと努力したり
    相手の気持ちになってみようと想像力を膨らませてみたりするわけで・・
    私はトンチンカンな感想を書いていたりするのですが、その時はスルーして下さい。

    前に猟犬のことでコメント返し頂いた時に、久し振りにその頃のことや
    父が元気だった頃のこと思い出させてもらって感謝です。
    子どもの歩調に合わせて山道を歩いてくれるような父ではなかったけど
    多分全神経は後ろの子どもに向いていたんでしょうね。

    見失ったらコレを吹きなさいと、笛を首からぶらさげられていました。
    吹いたらサリー(父の愛犬)が迎えに行くからと。
    私には一度も笛の出番はなかったけど、私の弟は何回か吹いたそうです(笑)
    多分、男の子にはわざと迷子にさせて冒険させたんでしょうね。
    今になってあの時の父親の気持ちが理解できます。
    私にはそういう荒治療的な子育ては出来なったです。時代かな?

    そろそろこむぎちゃんの顔が見たくなってきました(^O^)

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    1. ですよねーって言いながら、反省ってしおらしい言葉を使いましたが、このシュウカツの話もだけど、ワンコの世界の事でも実際に一緒に暮らすと実体験として、知らなかったーっと感じることが多くて、目から鱗の日々だったので。
      ん?この例えで合ってるかな?

      しみじみと経験して見てわかるという場面が重なって、あん時はごめんよーって思っていたので。
      些細なことですが、また記事にしますねー。
      しょうもないことですが(笑)

      私は、ちょっと娘の就活プチ鬱がうつっちゃったのかな(笑)
      とにもかくも、この記事のコメントを頂いてありがたかったです。

      猟犬のお話を聞かせてもらうのは、ワクワクしてます。
      すごくいい情景というか、いい時間。サリーちゃんとの信頼関係。親子の関係が思い浮かんでるのです。
      草分けて進んで行って、サリーちゃんが時々立ち止まって。
      いいですよー。このお話。

      うん。今ならお父さまの気持ちはわかるような気がしますね。
      神経は後ろって、絶対そうですよね。

      お互い父を亡くしてしまったので、少し残念ですよね。
      ちょっと、本音を聞いてみたいとか、もうちょっと話したかったですね。

      姉弟と犬と笛ときどきオトン。めっちゃいいわー。

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